2022-01-01から1年間の記事一覧

佐藤らて(4/25)、経済制裁は戦争だ

先日、一人で街頭に立っていると、となりで「ウクライナ戦争反対」のスタンディング行動が始まった。 (彼らがビラを配っていないおかげで、私のビラをとってくれる人が増えた*^-^*) リレートークで、元教員の方のスピーチにびっくりでした。 彼が言うのは「…

佐藤らて(4/19)、「国家の独立」とは

ウクライナ戦争が日本に関係ないなんてことは、やはりない。 それが一番身近に感じられる所が米軍基地だと思う。 まずは自衛隊の装備品が横田基地の米軍機によってウクライナに送られた。 「参戦」というにはまだまだ大げさですが、日本は戦争の一方の側に立…

佐藤らて(4/13)、左翼が戦争推進勢力となるとき

世界に類がないほど難民をかたくなに受け入れず、日本で生まれた外国人まで国策として徹底的にいじめ抜く日本がウクライナ人だけ受け入れる、 なんてダブルスタンダードがいつまでも続くわけがない、というなかでの入管集会でウクライナ戦争の当事者が登場し…

佐藤らて(4/4)、労働者の反戦武装闘争

ロシアでの反戦闘争が報道されていましたが、ロシアの同盟国ベラルーシでも起きているようです。https://gigazine.net/news/20220320-belarusian-railway-connection-cut/こちらの方は、武装闘争です。鉄道労働者がロシア軍のウクライナへの軍事輸送を阻止す…

佐藤らて(3/14)、誰が「侵略者」なのか?

ウクライナでの戦争が大真面目に核戦争の危機を帯びてきています。この戦況の推移は、しかし、一方的にプーチン、ロシアだけの問題なのか?NATOの拡大ということが問題となっています。なぜ、それが問題となるのか?これはEUの拡大、つまりソ連崩壊以降一貫…

佐藤らて(2/28)、いまこそ「戦争絶対反対」を叫ぼう

戦争、核戦争に発展するかもしれない戦争が始まった。 いまこそ「戦争絶対反対!」の声をあげよう! 昨日も立川駅で声をあげたのですが、街の空気がビリッと変わっていた。 自作のボードを作ってきた若者が「一緒に立っていいですか」と加わった。 どうやら…

佐藤らて(2/21)、戦争をどう受け止めるか

「戦争に反対!」と街頭で声を大にして訴えるのですが、?、いまいち反応がない。 昨日も、他の人はいず知らず、私は3枚のチラシしか受けとってもらえなかった! ウクライナでは「今にもロシアが侵攻する」とバイデン大統領が連日叫んでいるし、米中も戦争だ…

佐藤らて(2/9)、「始まった戦争」

超がつく感染拡大が続いています。 さて、そんな中、相変わらずデモだ、集会だとやっています。 報告としてはだいぶ遅くなりましたが、2月1日は、ミャンマー軍部がクーデタを起こし、民主派政府を倒した1周年となりました。 以来、ミャンマー全土で軍政に対…

佐藤らて(1/31)、ミャンマー連帯デモへ

ミャンマーは、いまどうなっているのか? 昨日のBS1は、昨年クーデタ軍に拘束された日本人ジャーナリスト・北角さんを通して現地で闘う若者を追った。 彼の通訳だった若者は「解放軍」に入っていた。 北角さんが言っていた「今どきの若者」だった彼は、武装…

佐藤らて(1/25)、大敗続き

今年に入り、私の国鉄署名は大敗が続いています。 昨日も思い切って西武線でやってみたが、2時間0筆、とほほ。 もともと、もはや「誰も知らない国鉄署名」、とれなくても仕方ないと思っていたとはいえ、です。 昨年は次第に応ずる人が増えていたのに、今年に…

佐藤らて(1/18)、軍艦をトンガへ

今日から国会が始まり、恒例国会前闘争でした。「恒例」とはいえ、何と言っても今年は激しい!1月3日には核保有国5か国が「核戦争回避の共同声明」。これで「核戦争回避」されてよかった、ではなく、そんな危機があるのか?!です。さらに1月7日には日米外務…

佐藤らて(1/11)、自衛隊はミャンマーから手を引け

このところ連続して「国鉄1047名解雇撤回」署名をやってます。 ほぼ例外なく「まだやってるの?」と言われる。 そう、まだやっているのです。 それだけじゃあなく、「そんなにやって意味あるのか」とも言われる。 確かに! ほんとに意味あるのか? 闘い続け…

佐藤らて(1/3)、実力闘争の2022年へ

2022年元旦の横田スタンディングでは、今年も新たに騒音訴訟を開始するという訴訟団・福本道夫さんがいつになく怒り、熱く訴えていた。 昨12月28日、那覇地方検察庁が蝶類研究者・宮城秋乃さんを在宅起訴したことへの抗議だった。 宮城さんという方は、仕事…