佐藤らて(4/4)、労働者の反戦武装闘争

ロシアでの反戦闘争が報道されていましたが、ロシアの同盟国ベラルーシでも起きているようです。
https://gigazine.net/news/20220320-belarusian-railway-connection-cut/
こちらの方は、武装闘争です。
鉄道労働者がロシア軍のウクライナへの軍事輸送を阻止するために線路を爆破したらしい。
ロシア革命に日本をはじめ世界各国がやった干渉戦争=侵略や反革命軍の反乱に対して鉄道労働者が闘ったことがありました。
やはり、戦争は労働者の動員がなければやれないのです。
2008年イラク戦争の時もアメリカ港湾労組ILWUの26000人の港湾労働者が8時間ストをやってイラク戦争に反対し、イラクの港湾労働組合が国際連帯闘争で応えた。
始まった「戦争の時代」に、いまこそ世界中の労働組合の国際連帯が求められるのではないのか!
日本の私たちにもそういうことがマジに問われる時代が来ています。
ということは、「自民党組合=連合」では、ダメだ!
日本の労働組合、労働運動は、この40年、ついにここまで来てしまった。
何とかしなくちゃあ!
しかし動労千葉は戦時下春闘48時間ストを貫徹したぞ!
闘う労働組合をつくろう!
4月9日(土)16時45分~阿佐谷西公園集合→デモ
4月10日(日)13時半~入管集会(韓国・ミャンマーウクライナからの報告)神奈川公会堂

◎東京の桜は盛りを過ぎましたが、米軍横田基地第2ゲートの中にある桜並木は満開でした。桜の寿命は60年とか。どうやらあの桜は戦後すぐに植えられたものなのか?