佐藤らて(2/21)、戦争をどう受け止めるか

「戦争に反対!」と街頭で声を大にして訴えるのですが、?、いまいち反応がない。

昨日も、他の人はいず知らず、私は3枚のチラシしか受けとってもらえなかった!

ウクライナでは「今にもロシアが侵攻する」とバイデン大統領が連日叫んでいるし、米中も戦争だ、と日米共同の軍事演習が大規模に始まっている。

ところが、どうも、街頭では「何言ってんの?」というか、「そんなの関係ない」という空気が圧倒的。

長年ずっと街頭に立ってきたものとしては、「戦争の危機」がリアルになるほどそうなっているように感じる。

そうは言っても訴えている「戦争の危機」というのは大げさに言っている話ではない。

なんと言っても、今年に入って核保有5か国がわざわざ「核戦争回避宣言」までやっている。

だけでなく、核兵器を持っていない日本は、「軍事費2倍!」とか「外国への爆撃もOK]とか必死になって戦争準備をやり始まっている。

「外国への爆撃」なんてこと、どこが「専守防衛」、「戦争放棄憲法第9条」と整合性があるのですか?

起きていることは、受け止めるにはことが大きすぎる、無理!、ということなのかもしれない。

そういうことを考えさせられましたが、あなたは、どうお考えですか。

ということで、3月3日(木)雛祭りではありますが、立川で「なぜ今、中国との戦争に反対するのか?」学習会です。

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◎立川の街を半世紀近く見ていますが、いま立川はほとんど吉祥寺状態になった。吉祥寺は、中央線で一番街頭宣伝で反応がない街だったのですが、それに立川が追いついた、あんな田舎町だったの!