佐藤らて(1/25)、大敗続き

今年に入り、私の国鉄署名は大敗が続いています。
昨日も思い切って西武線でやってみたが、2時間0筆、とほほ。
もともと、もはや「誰も知らない国鉄署名」、とれなくても仕方ないと思っていたとはいえ、です。
昨年は次第に応ずる人が増えていたのに、今年に入ってからガタッと反応がなくなった。
もちろんコロナもあるでしょう。
しかし、それだけなのか?
と、ここに沖縄から報告が届いた。
名護市長選が本土のマスコミでも大きく伝えられる渦中です。
今年の「沖縄返還50周年」の5・15に向けて昨年から全国結集の取り組みが続けられてきていた。
第2次現地闘争が1月23~24日があったのでした。
学生たちを中心とする街宣活動に右翼が退去押しかけ(右翼街宣車7台)妨害行動をしてきたらしい。
名護市長選情勢なのでしょう、激しくなってきているのですね。
それにしても沖縄、名護で辺野古基地建設を争点としない選挙なんてあるのだろうか。
もはや基地建設どころか再び沖縄を戦場にすることが超リアルな情勢となっているのに、それをごまかしてどうするのか?
1945年、戦争責任のごまかしから始まっている「ごまかし国家」。
国鉄」もそうですが、原理・原則、断固これを揺るがせないぞ、どん!
1月29日(土)18:30~ミャンマー連帯集会、亀戸文化センター5F
◎大昔、組合の旗を右翼集団が引き下ろそうとするのを見つけて一人で抗議をしたことがあったのでした。その時の右翼メンバーが興奮して言ったのが「おれたちは命をかけているんだ」だった。その程度のことで「命をかける」なんて言葉が出てくるが戦後日本の右翼なのですね。