佐藤らて(10/11)、「棘2」上映会をやろう

ここのところ連日「棘2」上映運動です。
「棘2」とは、あの戦後最大の労働運動弾圧があった関西生コン支部のドキュメント映画第2弾。
映画上映会の宣伝と、上映会そのものをやりませんか、という宣伝の二つ。
私が担当する上映会は、今度の土曜日10月16日午後2時から西国分寺駅近くの都立多摩図書館で上映。

今度総理大臣となった岸田さんは、新自由主義を否定し、「新しい資本主義」とか言い出している。
はあ~?、ですね。
しかし、まあ、連中がついに「新自由主義」「資本主義」を問題にせざるを得なくなったということです。
これは、事件です。
その新自由主義とは、労働組合を徹底的につぶして、闘えない組合にするってことだった。
労働者の非正規職化とか、すべてはそれが元になっている。
新自由主義を否定するというなら、じゃあ、関生弾圧はどうなんだ!
労働組合が当たり前に活動できなくて、何が「新しい資本主義」だというのか?
しかし、まあ、新自由主義をほんとに終わりにすることができるのは、岸田なんかじゃなく労働者の力だ。
ということで、「不当逮捕から641日、あの男が帰ってきた!」
あなたの町でも「棘2」上映、できませんか?
地域で労働組合を甦らせたい!、つくりたい!、手をつなぎたい!人たちが一緒になりませんか。
関生、動労千葉、港合同、三労組共闘で闘う労働組合を甦らせよう!11月7日全国集会へ
fbc40c61e2764eee601e69681dfac3e6.pdf (doro-chiba.org)
◎そもそも町からはずれたところにある会場の都立多摩図書館は、いまコロナ情勢で予約制、ということでさらに人通りが少ないのですが、しかし、ぴったり5割の確率でチラシを取ってくれる。(1) Tweets liked by 多摩連帯ユニオン三鷹支部(仮称) (@nezuouen) / Twitter